ITプロジェクトのなんとか

拾い物。上の日記のエントリーに絡めて。



転載(出所不明)

システムプロジェクトの運用でよくある落とし穴みたいなもの内容を解説すると
・顧客が要件をきちんと説明できず
・中途半端な説明のまま、営業の表現約束は誇大になる
・要件と営業での約束がかみ合わないから、プロジェクトの書類は揃わず
・書類も無いからプロジェクトリーダの理解は得られない
・PRも理解できてない案件に対して、アナリストはありえないシステムをデザインし
・ありえないシステムにプログラマのコードは全く通らず
・結果として得らるはずだったサポートは打ち切り
・実装された運用はなんとか期日に間に合わせようとしたやっつけで
・そのため顧客への請求金額はジェットコースター
 (無駄に無駄を重ねた為、元を取る為に高い金額を請求するが、顧客が離れると一気に値下げし、
  再び集まり始めると請求金額を上げる、つまり上がり下がりが激しいということで、遊園地とかって意味ではない)
・そして顧客が本当に必要だったものは、既存のシステムを少し工夫するだけで実現できるものだったりするんですよということ