自宅は

山に建っている。




と言ってもふもとのほうだが、街の部分に比べたら木もたくさんあるし、ちょっと歩いたら山が当然ある。まぁ、どんな所かと言ったらハルヒの舞台なんだがな。(ぉ
犬も歩けば、アニメのワンシーンに当たるといった具合に。



メリットは自然が多い、空気が良い
デメリットは街に降りるのに時間がかかる



そんな山に建ってると、虫さんのエンカウントは黒い悪魔(ゴキブリ)だけではなく、規格外の刃が襲ってくることがしょっちゅう。



そんな中、危険度Aクラスの存在が俺の部屋に。



ムカデだ。



気がついたら壁を這ってやがる。おまけにデカイ(体長8cmくらい)。視界に入ったとき、あまりの驚きに声にならない声を上げそうになったそ。
刺されてない人は知らないだろうけど(あたりまえ)ムカデに刺されると死ぬほど痛いのです。あれは死ぬ。


そんな危険度のナマモノが俺の部屋兼寝室を這っている。怖すぎる。
すかさずゴキブリも数秒で死ぬ殺虫剤で攻撃、見事撃退。





そして先日に小さいムカデを補足。新聞紙攻撃で撃退。まさか家の中で卵とか生んでないよな・・・・・・・寝るの怖いんだけど・・・・・




最悪バルサン攻撃で皆殺しだな。ムカデが死ぬかは知らんけど、殺虫剤効いたし、なんとかなるかな・・・・・・


じめじめと暖かい頃になると、妙な動きをしながら夜に這い出してきて人などを噛む。

顎から出る毒は痛みや腫れを生じ、炎症・場合によっては40度近い高熱、
更には潰瘍やアレルギーなどを発症する。

2度目の人はアナフィラキシー・ショックにまでいくので、早めに決着をつける方がいい。


怖 す ぎ る。
二撃必殺をやられたら生き残れんじゃないか。俺が!


本気でバルサン攻撃を検討した方が良いかもしれない