明け方に

玄関の方から「チュンチュン」というスズメの鳴き声と「バサバサ」って感じで羽音が。


「風情がある(様な気がする)ねぇ・・・」


と思って暫く部屋の中でゴロゴロしてると、長い間「チュンチュン」と鳴き声が続いている。何故こんなに長い間スズメが留まっているか?と言う理由を知りたくなったので窓を開けて玄関の方を見てみると・・・・・


「チュンチュン」「バサバサー(羽音)」「チュンチュン」「バサバサー(羽音)」


新年で玄関に飾っている『しめ飾りの稲に付いてる米』を食い荒らしてるからだったと判明。ガラスを割られた神成さんのように外に出て行ったら、バサバサーという音と共に奴ら蜘蛛の子を散らすように逃げて行きやがった。


スズメは可愛いものだと思ってたが認識を改めた、奴らは間違いなく悪魔の種族だ(ワラ


・補足トリビア
 スズメの足は人間にとっては有害なバイ菌でいっぱい。何かの本に書いてた。
 可愛さに騙されるな、奴らは危険だ。(スズメに限った事じゃないだろうけど)


まぁ、それでも可愛いけどさ(農家にとっては害鳥以外の何者でもありません。本当にありがとうございました。)