1週間前(よだれで池を作った日の事)
胃カメラを飲んだ。 orz
某大手テキストサイトじゃないけど、
なんでこの年で胃カメラなんか飲まんといかんのだ? → ストレスのせいです orz
最初の診察の時に
「胃の調子がわるいんですけど、胃潰瘍ですかね?就職活動でストレスが結構あるんですけど」
「うーん、詳しく調べるには中を見ないと分らないからねぇ。
とりあえず胃薬出しておくから、来週に内視鏡検査しようね」
「(な ん だ っ て ー !?)」
こーいう風に、トントン拍子で胃カメラを飲む事が決定したのが良くない。
そして胃内視鏡検査の当日(前日は9時以降の飲食は現金です。字が違います)
まず、喉にしびれ薬を入れます。ゼリー状のモノを口に3分ほど含む(上向いて)
3分経ったらしびれ薬をそのまま飲み込みます。ちなみに、激マズ+飲みにくい
そのあと、ベッドの上に寝てマウスピースを付けて、胃の活動を抑える薬を注射
そして、遂に満を持してメインディッシュの胃カメラが登場(ドーン)
話には聞いていたけれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うん、これマジで太い。PC用の電源ケーブルよりも太い。間違いない。
って言うかコレが体の中に入るの?マジで、嘘、冗談はやめ・・・・
・・・・・ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪・・・・・
結論を言うと世間で言う「喉を通るところが一番シンドイ」ってのは嘘じゃないが
喉を通った後も地獄の苦しみ(個人差あるのかもしれないけれど)
あと検査の中で、「胃に空気を入れる」、「胃を洗浄する」とか様々なイベントがあり
様々な試練が被験者を待ってるのが特徴だったと思う。一瞬が永遠に引き延ばされます。
なお、空気を入れられるとゲップ(効果音はオゲェェェ)が出そうになるんだけど
そのときのお医者さんの台詞が「ゲップはしないでねー」 無 茶 言 う な
胃を洗浄されると胃がヒンヤリした感じになります(当然気分の良いものではない)
検査の結果が今日出たのだが、特に異常なし との事。良かった、笑い話で済んだ。
追加で胃薬を処方してくれて、治療終了。
最後のお医者様の言葉は「ずーっと治らなかったら、また内視鏡検査しましょう」
勘 弁 し て く れ