2次面接と最終面接

があったわけだが、如何せん両方とも志望度の低い企業。



志望度以前にやってる業務が志望してる業務と違う。




そのせいもあってか、どっちの面接官からも


「内定出しても、キミ来ないよね?」


みたいなニュアンスが普通に出てきた。
向こうも自己PRなどから私の志望してる仕事に気づいてるようだ。



折角自分のために時間を取って貰ってると言う事もあり、こっちも
誠意を持って嘘つかずに志望順位的な物や自分の希望職種を話した。



少し前ならこんな心の余裕は無かったのだが、心が壊れてきた最近は
少し余裕が出てきた。まだ相も変わらず無い内定なんだけれども・・・・・・・・



特に最終面接の方の面接官の常務さんは自分も昔は開発職だったとの事で
自分の昔の経験なども踏まえて色々と俺に話してくれて非常に嬉しかった。



そんな風に次の面接に活かせる最終面接も締めの言葉は、


「これで面接は終わりだけど、もう答えは決まってるよね?来ないって事で(笑)」


確かにその通りです(汗)
こんな私の為に時間を取って貰って有難う御座いました。



人物的な面や技術的な面では評価してると言われてたので
「行く」と言えば内定は貰えただろうがココまで誠意ある
対応をして貰っておいて、それは流石に出来なかったよ。