WINがボリ杉なコトについて

漏れが加入した頃はドコモの一人勝ちでauJフォン(当時)がドングリですた。
そのころは写メールの勢いもあってJフォソのほうが僅差で勝ってた気がしまつね。
Jフォンは「カメラ付きケータイの特許とってればよかったのに



で、現在。Jフォソはヴォダフォソに変わって、auに大きく離されますた。
まだドコモの一人勝ちは続いてるけど契約者数じゃauが勝ってたりもするんで
ぶっちゃけた話、携帯電話業界はauとドコモの2強になっちまったワケですよ。うん。


まぁシェアが広がると、その分auで使えるサービスも増えて万々歳なんですがねぃ
(今までは「ドコモだけ」だったサービスとかが)



その勢いの中で鳴り物入りで登場したCDMA 1X WINのサービス。
いま,漏れが使ってる素のCDMA 1Xで一番安いコミコミプランの値段が

基本料 3980円(無料通話2000円含む) 通話料 15秒/10円 


更に学割で基本料半額(無料通話も半分)


なのだけれどCDMA 1X WINの場合

基本料 3900円(無料通話1000円含む) 通話料 30秒/20円


学割なし


まず無料通話が1000円減ってる時点で実質1000円の値上げ。
次に、上には書いてないけど年間契約での継続年数の割引率が、これまた激減。


値段体系が、カナーリDocomoに近づいてまつ。(それでもドコモの方が高いけどね)
ちなみにDocomoはムーバーの時点でも相当ボッてますが、FOMAに至っては更にナナメ上です ←訂正:FOMAの方が安いっポイ



それでも、携帯電話業界に禿は参入して欲しくはありません。(オチ)